サイパン カントリーハウス提供

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気象現象

サイパンの現在と将来

サイパンは、年間を通して気温変化が少ないく、海洋性亜熱帯気候と呼ばれ、平均気温は27℃と常夏の島であり1年中泳ぐことができます。

東から西へ貿易風が吹き、台風の時期以外は雨は続きません。
千切れ雲に乗ったスコールがやってくる程度です。この雨は5から10分我慢すれば止んで、すぐ晴れ間がのぞきます。

天気予報らしいものはなく、人々はレーダー画像を見て雲の動きを予想して、行動しています。
もともと、雨に関する関心がなく、つい最近まで傘はどこにもありませんでした。雨が降っても10分もすれば止むのです。
こんな気候の中で人々は暮らしていました。森に入ればフルーツは一杯ありますし、厚手の着物は必要ありません。
本来の原住民の持っていたのんびりした気質は、このあたりで育まれたものでしょう。

現在サイパンに住むローカルは一つの岐路に立っています。
アメリカから自治を認められていた地域でしたが、入国管理含めて2011年11月からアメリカに変わります。
かつて日本の統治下にあったサイパンですが、戦後長い間アメリカから自治を認められていました。
アメリカ政府から一定の予算を与えられて、何もしなくても暮らしていたのです。
日本人が多く観光で訪れる様になり、商業施設の建築が始まり、土地を持っていた人はそれだけでお金持ちになりました。
ホテルに土地を賃貸したり、売ったりして予想もしなかったお金を手に入れたのです。
のんびりした気候の中で暮らしていた原住民にとって、日本人・韓国人などのツーリストはどのように映ったのでしょうか。
努力して働くことを多くの住民は忘れてしまいました。

現地企業のとって、年配のローカルは何かと問題を起こします。
今後彼ら自身が成長して、変わろうと努力しなければ生活水準向上は望めません。
若い力に期待するばかりです。

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熱帯、亜熱帯の気象現象を紹介 南の島グアム・サイパン付近では熱帯低気圧が発生することが知られている。